カテゴリー「Peace」の記事

安心して住める場所を奪わないでージュゴンより

1週間ほど前ですが、環境省は絶滅の恐れのある野生生物の「レッドリスト」の見直しをしました。
やっと、ジュゴンがそこに加えられました。遅い!!!
国内では50頭もいないと言われて久しいのに、今頃ですが、評価します。
絶滅危惧種にならないと気を使ってもらえないなんておかしな話ですが、
当然、辺野古の基地問題にも影響するはずです。
でも、そう簡単にはいかないらしいです。
私にイロコイ連邦のことを教えてくれた
星川淳さんが今代表をつとめるグリーンピースで、
ジュゴンのこと、基地建設に関わるアセス調査書のことなど出ています。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/dugong/cyberaction_html

今年、珊瑚の白化現象がものすごく広がっています。
これはおそらく温暖化によるものでしょうが、
基地建設が始まればさらに環境を破壊することになります。
ぜいたくなことは言っていない。
ジュゴンの住処を奪わないでと言ってるだけです。
永遠に消えてしまうかもしれないんです。これは自然淘汰ではないでしょう。
石垣島もあの有名な青珊瑚の生息地白保に新たな空港建設が予定されていて、
工事によって珊瑚がさらに追いつめられることになるでしょう。
しかも、建設地の地下は3種のコウモリの生息地。
これについては、「学ぶことは心に翼をもつこと」を見て下さい。
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/archives/54794928.html

台風が私達に自然の力をみせつけています。
私達は自然の一部。私達は増えすぎてしまった。
この生態系のバランスを思うと、ほかの生き物に比べ多すぎることが、
さまざまな問題を起こしているように思います。
多すぎるからこそ、もっと謙虚にこの地球で暮らすべきです。
これ以上、ほかの生き物に迷惑をかけるのはつらい。

夏休みに娘ははがきを作りました。
少しでもみんなに気づいてほしいとの想いからです。
破壊は一瞬、築くのは時間がかかります。

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ガンジー的非戦と命どぅ宝

昨夜の『日本のこれから「考えてみませんか、憲法9条」』
改憲派にもいろいろあるんだなぁって、思いながら見ていました。

気になったのが、「ガンジー的平和主義」と「命どぅ宝的平和主義」の対立。
私には、『命どぅ宝』の想いの果てに、その表現の一つとして、
ガンジーの非暴力、非戦があるように思えます。
(有識者じゃないので、自信もないですが、、、)

命は尊い、だから敵であってもその命は尊いもの。
ガンジーの抵抗運動は、
その精神を世界へ表現するための究極の選択だったんじゃないのかなぁ。

祖母は、私の父が出兵する時、
「人を殺さず、帰っておいで」というようなことを言ったそうです。
父はなるべく前線に出なくてすむように色々工夫したらしいです。
言ってみれば、非国民だし、卑怯者かもしれない。
父は、死が怖かったのだろうし、無駄死にだと思ってもいたのでしょう。
でも、市民にできるささやかな抵抗でもあったと思います。

小学生の時、『アンネの日記』を読んでとても印象的だったのは、
彼女がナチスだけを責めず、差別や戦争にNOと言わなかった人々、
全てに責任があるというよような事を書いていた事でした。

昨夜の番組の最後に、参加者にのメッセージが映し出されたとき、
「国体」と書いた女性の目はこわかった。

愛する人の命を守りたい、その想いの行く先が二手に分かれています。
どちらが合理的なのか、決着をつけるのは難しそうです。

でも、やっぱり私は9条はなくすべきではないと思います。
むしろ、「これから」が9条を活かすべき時代なのではと感じます。
新しい時代を築くため、常に暴力を手放す事のできなかった人類にとって、
9条は画期的な法律ではないでしょうか。
戦争の苦しみ、失うことの虚しさを経験したからこそ決断できた、
日本人の平和への願いから誕生したことを誇りに思います。

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ヒロシマの願いー核兵器廃絶へ

8月6日、午後は「NO DU 広島集会」に参加しました。
主な内容は、
1)欧州議会議員のレベッカ・ハルムズさんから「劣化ウラン弾禁止法案」がベルギー議会で可決されたことに関連して、報告やこれからの問題点などのお話。
2)カメラマンの豊田直巳さんから柏崎刈羽原発の地震による被害と報道のおかしさについて。
3)インドのJOAR(ジャルカンディ反ウラン団体)の女子大生からウラン鉱山周辺地域の報告。
4)カナダのNGOピース・フィロソフィーセンター代表の乗松聡子さんは日米大学生交流プログラムの通訳として来日されていて、NO DU の活動の大切さ、9条世界会議のアピール。
5)イラクの医師アッバスさんからイラクへの支援要請。

今回特に娘にもわかりやすい内容で楽しめたのが、豊田直巳さんでした。
地震後の柏崎周辺で撮られた写真から見えてくる真実と報道とのギャップ。
報道各社すべてが一面しか見せていない訳ではないでしょうが、
やたらと出てくる自衛隊さんの不思議さ。
海外派兵部隊?(100%ARMYなのかな)
コブラがアパッチへ変身?
人道支援はNO WEAPON のメッセージがとても伝わってきました。

この数日、被爆に関する新聞記事や特別番組などを広島で見ていて、
あらためて、平和憲法の尊さを実感しました。
被爆後62年もたっているのに、
認定さえ受けられないまま年老いていく人々の身になって世の中は事実を受け止めてきたでしょうか。
彼らにとって、戦争は終わっていないのです。
彼らに人生を楽しむ余裕はなかったかもしれません。
そして彼らの願いは核軍縮ではなく、核廃絶です。
新たな被害者を生まないための、最良の選択です。

8/6 何年ぶりかで灯籠流しに参加しました。
娘が、2月に突然天国へと旅立った祖父の名と、
その従姉で被爆者であり、原爆歌人であった正田篠枝さんの名を書き、
「私が平和を守ります」と誓いをたてました。
もちろん私も同じ気持ちです。

この場所に来る事で、息をするように、静かに、
来る者に語りかけてくる何かがあるのかもしれません。
灯ろうを見つめる人達の視線には、語らずとも分かり合えるような雰囲気がありました。

人類が正しい選択をすることを、信じたい、そんな夏の夜でした。

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ヒロシマを風化させない

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8月6日の朝、娘と平和公園へ向かいました。
62年前のあの時刻に、爆心地近くにいることになんの意味があるのか、
ただ、その特別な瞬間を娘と過ごし、みつめるために、行ってみました。

娘が空の写真を撮るからと、携帯を出して、「あと2分だ。」と、言いました。
あの日、広島の空は良く晴れ、輝いていました。
ささやかな日常が、一瞬にして地獄へと変わる時、8月6日8時15分。

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1分間の黙とう。
そして、秋葉市長の「平和宣言」。
時代遅れの少数の指導者を否定し、
21世紀を市民の時代と位置づけ、
被爆国日本の役割と責任を明らかにし、
平和憲法を日本の誇りと明言しました。

そして、こども代表の2人の「平和への誓い」。
『平和な世界をつくるためには、「憎しみ」や「哀しみ」の連鎖を、
自分のところで断ち切る強さと優しさが必要です。
そして、文化や歴史の違いを超えて、お互いを認め合い、
相手の気持ちや考えを「知ること」が大切です。』
力強く、清々しい言葉が広島の空に響きました。

式典が終わり、私達はそれぞれ持って来た本を読みました。
娘は「ピカッ子ちゃん」(被爆体験を子ども向けの童話にしたもの)。
私は「さんげ」(1947年、原爆を語れない占領下で極秘出版された原爆詩集)。
どちらも広島の原爆歌人、正田篠枝さんの作品です。(篠枝さんについては後日詳しく)

平和公園の中にはたくさんの慰霊碑や慰霊塔があります。
そこここで、慰霊の儀式が行われていました。
原爆の子の像の前は特に観光客が多く、
佐々木貞子さんの折り鶴の話を語る人、紙芝居をする人、
ヒロシマを「伝える」、ヒロシマを「風化させない」努力が市民レベルで行われていました。

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9条とCO2

しばらく、ショウルームの模様替えやなんやかんやで、
ブログに向かえませんでした。
が、参院選前にふれておきたいことなので。
今本気で向き合わなければならない2つのテーマについてです。

安倍政権は参院選の争点を「憲法改正」に持ってきましたが、
十分な議論も検討も国民の間で行われないままなのに、
あまりにも早急すぎませんか?

きのうの朝日、森達也さん(映画監督)と滝井一博さん(大学教授)の
「改憲は争点か」に、私はうんうんとうなづく所が多かったです。

安倍政権は今回の選挙で改憲を争点にする事で、
結果が良ければ「国民の信任を得た」という改憲の正当化ができるわけです。
でも、有権者である私達はいろんなことを総合して投票するわけで、
今大問題の年金問題は特に重要なポイントですよね。

森さんは次の様に書いています。
<「自衛」を名目にして9条2項の変更を容認すべきではない。
なぜなら、戦争や虐殺の本質は、まさしくこの「自衛」にあるからだ。>
地下鉄サリン事件や9・11から漠然とした恐怖や不安が、
私達の危機管理意識を高め、「知らない他者」を仮想敵に設定し、
自衛の意識を燃料にして先に攻撃しようとする。
結局、平和を欲しながらも、自衛意識が攻撃性を抑えられなくなる。
そして、そうならないための戦略を具体化したのが、9条2項だ。
このことは、自衛権を放棄するということではなく、
自衛の手段としての武力行使を否定するということなんだと。

憲法は国民が統治を委託した国家を規制するもの。
お二人とも、国政選挙の争点として掲げる事によって、
改憲を進めるという手法のおかしさについてもあげています。

私達は憲法をきちんと学ぶ機会を遠ざけられて育ったと思います。
憲法制定に関しては、戦後の政府案をGHQは受け入れず、
憲法学者・鈴木安蔵ら「憲法研究会」案が大きく取り入れられた経緯があります。
(この事は映画「日本の青空」で描かれています。)
これらのこともずっと闇の中でした。
私達はすばらしい戦後の遺産を十分活かさないで
60年を過ごして来たのかもしれません。
失ってからでは、遅いのです。

遅いといえば、地球温暖化もです。
昨日の朝日の改憲の隣が、ビル・エモットの「世界を読む」でした。
ドイツのメルケルさんががんばって、
G8サミットを環境サミットにしたことは評価できると思っていましたが、
彼は政府は本気で取り組んではいない、
なぜなら市民の側も真剣ではないと思っているからだと、言います。
進めようとしているのは、生ぬるくて痛みを伴わない提案。
日本は京都議定書で約束した6%削減どころか、8%の増加ですしね。
安倍さんも排出量削減に意欲を示した以上、
企業を敵にまわしてもとことんやる姿勢を見せて欲しいですね。

参院選の争点はいろいろあります。
改憲や温暖化意外にも年金、教育、、、、、、、、
政治家を本気モードにするためには、
私達が本気モードにならなければということも課題です。

Sleepycat


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海からのおくりもの

Seaninomiya2 photo by shion

土曜日、娘のクラスのお楽しみ会で、大磯のとなりの二宮海岸で地引き網をしました。
久しぶりの海。素晴らしいお天気。くっきりと空と海をへだてる地平線を見て、
あぁ地球はまるいんだなぁ、海は世界をつないでいるんだぁって、
あたりまえのことを心の中でつぶやいている自分がいました。

小イワシやしらすを堪能した後、子どもも大人も浜でのんびり過ごしていました。
青空とおひさまと波の音。
波に洗われて丸くなった小石の浜でねころんだりして、
身も心も自然と解放されていくから不思議。
ただそこにいるだけで、たしかに気持ちいい。
いつもゲームやメールに時間を奪われている子どもたちが、
波打ち際ではしゃいだり、きれいな石をさがしたり、のんびり楽しそうにしてる。

Seaninomiya3

海はたくさんのおくりものを与えてくれます。
人類にとっての食だけでなく、気候や地球の生態系に大きな影響を及ぼし、
いのちの星としての地球を育んでいます。
自然には自浄能力が備わっていますが、
アンバランスに増加しすぎた人類が出す汚染物質の量は、
その限度を超えていると思います。
需要に応えるために乱獲される海洋資源。
先日、ドキュメンタリー番組で見たのは、
ふかひれだけを切り取られ、海に捨てられて行く無惨なさめの姿でした。
そのふかひれには安全と言われている40倍ほどの水銀が含まれているそうです。
海でさめに遭遇するより、食卓にあるフカヒレの方が危険ですね。こわ〜い。
他の魚介類については触れていませんでしたが、
これまで人類がしてきたことを考えれば、想像はつくと思います。

原発にしても、豊かさを受け取るなら多少のリスクは仕方ないと言う人達もいますけど、
環境汚染は文明の恩恵とは無関係の生き物たちに絶滅の危機を与えている事を
忘れないでいただきたいと思います。
地球は人類だけのものじゃないし、
人類は他の生き物のおかげで生きている事を常に意識していてほしい。

先日「学ぶ事は心に翼ををもつこと」のブログに、
沖縄の辺野古沖でジュゴンが撮影されたという記事がありました。
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/archives/54367611.html
自然のしくみやその重要さをほとんど無視して進められていく日本政府に対して、
「ここにいるよ〜」とジュゴンが言ってる気がしたのは私だけではないでしょう。

京都議定書に賛同しないアメリカですが、
いくつかの州は自発的に温暖化に取り組んでいて、
アメリカ政府に温暖化対策を訴えているのをニュースで見ました。
ポートランドでは美しい山に隣接する自然を守るために、
アメリカ中を高速道路が結んだ時代に、高速道路建設を拒否したそうです。
車社会のアメリカで、市街電車を復活させ、自転車や徒歩での通勤を奨励し、
すばらしい結果を生み出しています。

今日は世界環境デイ。
J-WAVEでは朝からずっとこのテーマに取り組んでいます。
リスナーから寄せられるメッセージを聞いていると、
みんな自分にできることをしてるんだなぁってうれしくなりますが、
各国が国のプロジェクトとして地球環境に取り組まなくては間に合わないのが現状です。
人間同士が争ってる場合じゃないですよね。
地球をひとつの国家として捉えて、世界のすみずみまでちゃんと見渡してほしい。

さっきJ-WAVEでも言ってましたが、
リユース、リデユース、リサイクルの3Rにリスペクトが加わって、これからは4Rです!
地球へのリスペクトの気持ちがあれば、
何をすべきかはおのずと明快になると思います。

Seastone Seaninomiya1


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本当にこれでいいのですか

昨日の新聞に東京大空襲を描いた「ガラスのうさぎ」の作者、
高木敏子さんからのメッセージがありました。
胸がつまる思いがしました。
今話題になっている映画「俺は、君のためにこそ死に行く」の
脚本を書き製作総指揮をした石原都知事に対し、
高木さんたちが提案し、計画が進められていたにも関わらず、
財政難を理由に石原都政で凍結されてしまった「東京都平和記念館」(仮称)を
今こそ再考してほしいとの訴えでした。
9条について高木さんは、
『「戦争の放棄」をうたう条文は、戦争で父と母と妹2人を亡くした私にとって、
太陽のようにまぶしいものでした。』と言っておられます。
さらに、『戦争は昭和16年にいきなり始まったのではありません。
何年も前からだんだん、あおられ、戦争につながっていきました。』
そして、『みなさん、本当にこれでいいんですか。
歴史をきちんと学ばないまま9条を変えていいのですか。』と、問いかけておられます。
もちろん、国民投票が即9条改定につながるとは思いませんが、
改憲が始まれば私達の平和への願いを反映させることは困難になるような気がします。
徐々に言論の自由にプレッシャーがかけられていると感じます。

夕べ、辺野古の海に着床版が取り付けられたニュースを見た娘が、
走り書きした紙を無言で差し出しました。
そこには、『美しい日本をつくるために、戦、生き物を傷つける事はいりません。
戦のない、生き物とともに生きていく国の方が美しいのではないでしょうか?
もう一度考えてるださい。今は戦前みたいな気がします。』と書いてありました。

カール・ハイアセンの「HOOT」(ホー)という本があります。
法律で保護されているフクロウの存在を無視してレストランの建設を進めようとする会社に対し、地元の中学生達が立ち上がり、勝利するお話です。
(いじめ、友情、家庭の問題もおりまぜながら、自然や社会を子どもの目線で捉えつつ、子どもの成長が描かれています。)
違法だと気づきながら、立場や肩書きにとらわれ見てみぬふりの大人に対して、
子ども達は自由にアクションを起こします。
辺野古も、六ヶ所も、憲法も、取り返しのつかない事態になる前に、
自由に発言できるうちに、言葉の力、ペンの力を発揮させましょう!
奇跡を起こすのは、私達一人一人です。

Hoot

*辺野古の海を守るための署名を呼びかけています。
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/511549172


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戦争へ道開く改憲にNO!

朝刊の声欄の14歳の中学生の投書にエールを送りたい。

「日本国憲法は、第2次世界大戦をしたことにより散々な目にあった日本が、
平和を強く望んだときにできた、戦争経験者の心からの声に近いもの、、、
その日本の土台である憲法を、
戦争の悲惨さを知らない世代の人たちが功名心にかられるようにして改正し、、、
そして、その戦場に派遣されるのは、
いま有権者ではないために意思表示できない自分達の世代です。
憲法改正の国民の意思決定には、
第2次世界大戦の教訓を生かし、
被爆国として反核兵器、反戦などを強く念頭におかなくてはいけないと感じています。」

私も同じ様に感じています。
影響を受けるのは、選挙権のない子ども達。
しかも、有権者の半分近くがその権利さえ行使しない。
娘も言っています。
「使わないんだったら、私にちょうだいよ〜!」と。

でも、だからこそ、「発信する子どもたち」を世に送り出したんです。
子ども達には発信する権利がある。
そして、発信できる環境づくりをするのは、私達。
子ども達の活動は、周りの方々の支えがあったからこそできてきたものですが、
子ども達の活動が、大人達を刺激し、エネルギーを与えてくれたことも事実です。

選挙権だけが唯一の意思表示の方法ではありません。
何年後かに選挙権を手にした時に、いい意味で脅威となれるように、
大切なことを学び、自分の考えを持ち、アクションを起こせる大人になって欲しい。
そのためには、大人達がもっと学び、意識を高め、
社会全体で子ども達を育てる感覚が大切ではないでしょうか。
いつだって、応援してるよと、子ども達に伝える事も大事だと思います。

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自然エネルギーで生きる

Stoprockasyo2

昨夜のnews23の特集、
アイスランドの国家的取り組みもすばらしかったけれど、
北海道に暮らす陶芸家の方の家がすてきでした。
風力と太陽熱での発電。
お天気と自家発電メーター(?)を見ながらの暮らし。
14wあれば、ろくろを動かす。

我が家も家電のコンセントは使用時につけ、終わったらはずすし、
電球も可能な所は省エネ電球、
電池は充電池の暮らしをしているけれど、
やっぱり原発のお世話になっているんだろうと思うとむなしい。
チェルノブイリの惨劇が繰り返されないという保証はどこにもない。
電力の種類を選択できるといいのにと思う。
原発を使わないなら1日この量までです、とか。

家庭での努力もちりも積もればだから続けるべきだけど、
24時間ついてる自動販売機とかなくしたら、
すごく困るんだろうか?

原発でのずいぶん昔の事故寸前でしたみたいな事実が、
最近続けて発覚していたけど、
こういう体質自体受け入れがたい。

六ヶ所村の再処理工場はリサイクルという大看板の下に、
想定外の危険性をかかえている。
それは、今世界が向かうべき道とはまったく違う道を選ぶようなもの。
原発は自然をおびやかすゴミを出し続け、
リサイクルすれば危険性が増大する。
エネルギーの転換は必然だと思う。
核拡散の危険性をなくすには、脱原発だし、脱核兵器だし、
被爆国である日本にはその分野でリーダーシップをとってほしい。
自衛隊が劣化ウラン弾を持ってるんじゃ話になりませんけど。

*写真のトートバッグは、
劣化ウラン弾の影響と推測される白血病で亡くなった
イラクの少女ラナちゃんが描いた絵に
「発信する子どもたち」がメッセージを描き、デザインしたもの。
¥1500(内¥600がイラク医療支援のためのラナちゃん募金へ寄付される。)
詳細はhttp://yaplog.jp/heiwax2/
*ストップ ロッカショ・ジャパン http://stop-rokkasyo.jp

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美しい国?ーイラン人一家国外退去処分って?

昨夜のTVニュースでのアミネ・カリルさん一家、見ていてつらかった。
17年も日本で暮らした実績は?
日本で生まれ育った子どもたちは?
彼らが日本で暮らす事で日本や日本人に不利益でも生じるのだろうか?
認める事を妨げているのは法?
困っている人にあたたかく手を差しのべることは美徳じゃないの?
法はそれを確実に実行するためのものでは?
子どもになんて説明したらいいんでしょう?

美しい国なんてほど遠い。
日本人としてはずかしい。

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