カテゴリー「Little Power 」の記事

独立しますーLittle Power

吉田真理子さんのワークショップをきっかけに、
Little Power を Project としてたちあげました。
以前から、Suci Hati とは別にした方がとのご意見もいただき、
また、Little Power に賛同、協力して頂ける人達にも参加していただきやすくするためにも、独立、引越しをしました。
Suci Hati は、雑貨を中心に、ゆるやかに発信していきます。
これからもよろしくお願いします。
Little Power Project : http://little-power.cocolog-nifty.com/blog/

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NUMO的未来は放射性廃棄物の上?

NUMOのCM、ご覧になりましたか?

かわいいドリル?形のキャラクターが地中深く掘り進んだ場所、
そこが高レベル放射性廃棄物の最終処分地です。
*娘から指摘されました。モグラだそうです。

放射性廃棄物の5%、「ガラス固化体」されてもなお強い放射線と熱を出すため、
再処理施設で30〜50年冷却保存された後、
300メートル以上の深さの場所へ移されるのです。

NUMOとは「原子力発電環境整備機構」。
このCMは、高レベル放射性廃棄物を地層処分する場所の公募広告です。

原子力発電は、その原材料であるウランを掘り出す時から
廃棄物に至るまでの間、絶え間なく危険がつきまといます。
その危険性を遠ざけるために消費されるお金はどれくらいなのか、
私には見当もつきませんが、ウルトラな数値なんでしょう。
それでも、原発は儲かるらしいです。

全ての建物にソーラーパネルをつけても、
原発が作り出す量には全然及ばないのでしょうが、
つかわれる巨額のお金と何百万年もつきまとうリスクと
引き替えに出来るほどの恩恵だとは思えません。

原発の存在自体が安全性を保証出来ていないのに、
さらに危険な再処理工場を造り、
さらに高レベルな廃棄物を50年も地上で保存です。
地層処分は自然界に学んでいるらしいですが、
長い時間をかけて自然がウランを閉じ込めて来た様に、
人間もできるのかな〜?

たしかに、夏は暑かった。
そのうえ、温暖化で年々地球の気温は上昇傾向です。
隣家がエアコンをつければ、室外機がさらに温度をあげてる悪循環です。
それでも、冷やしタオルでなんとかやりすごせたりもします。

再処理工場も地層処分も、
悩める過疎地域にとってはおいしい話です。
環境への危惧と経済的恩恵が対立し、
地域の人間関係にも影響を与えます。
六ヶ所村もだし、これから原発を造ろうとしている山口県の上関もだし、
地層処分のための研究施設がある岐阜県の瑞浪市もです。

私達の生活と深い関わりのあることなのに、
これらの地域で起きている事はほとんど報道されません。
(上関の件は今出ているDAYS JAPANが取り上げています。)

100%でなければ、私は安全だとは思わない。
だから、少々ほっといても平気なものがいい。
夢は自家発電のマイホームに変更しました。

追記:DAYS JAPAN には、高遠さん、郡山さん、今井さんの『イラク「人質」の3年』という記事もあります。必読!

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NO NUKES GIG 2007

9月11日、6年前の惨劇を思う時、その後にアフガニスタンやイラクで起きた事を考えない訳にはいきません。
同時多発テロに関係ない人々が、9.11を理由に命を奪われてきました。
恐ろしい兵器が公然と使用され、今も人々を苦しめています。
劣化ウラン弾が使用されたことで、新たな被爆者を生んでいるのです。
先日書いたイブラヒムさんにお話を伺った時、どう表現したらよいのか見当もつかないくらいのガンの子ども達の写真を見ました。ガンの腫瘍があんなにも大きく成長するなんて、あまりにも想像を絶する姿でした。
放射能は遺伝子を破壊し、生体を経て行く過程で濃縮されていきます。
いのちの輝きは永遠に破壊されていきます。

核を抑止力というような世界に対し、クオリティーの高い音楽で反核を訴えてきたNO NUKES GIG は今年で10年目を迎えました。
観客として何回か参加させていただいていたNNGですが、
「発信する子どもたち」を始めた2003年から毎年、販売と発信する機会を子ども達に提供していただいています。
NNGにいらっしゃる方は常連がとても多いので、毎年買ってくださって、展示物も熱心に見て下さって、子どもたちにあたたかい声もかけていただいて、そのおかげで子どもたちも自信をうしなわず続けてこられました。実行委員のみなさんも同様です。

今年10周年のNNGはいつものように週末ではなく、9.11の火曜日になりました。
平日なので子ども達の参加はむずかしいかなと思っていましたが、部活は休んでもNNGは続けたいという子どもたちもいて、Tシャツの販売と「六ヶ所村再処理工場反対署名」を集める事にしました。
ロビーを盛り上げてね、というNNG実行委員会からの声かけもあって、アースデイの時に作った2003〜2007の活動報告の展示もしました。

2007nng1 2007nng2 2007nng3

リトル・パワー・プロジェクトとしては、more love &9条Tシャツとエコバッグを販売し、「イラク生活支援」の必要性を訴えました。

2007nng5 2007nng6

今回の出演者は、
MINORITY ORCHESTRA : まだ若い5人の女の子達でヘンテコジプシー音楽団と呼ばれてるらしい。編成はミニドラム、アルトサックス、トランペット、トロンボーン、アコーディオン。なつかしくて、楽しくて、聞く人から笑顔を引き出すような魅力があります。娘の先輩でした。びっくり!http://minority-orchestra.blog.drecom.jp/
CASKET : 和太鼓奏者・小泉謙一さんを中心にした打楽器グループ。かっこいい!
金子飛鳥 and Aska Strings + 井上鑑 and ナターシャ・グジー : ワールドワイドなバイオリニスト飛鳥さんと総勢16人のアンサンブル。ゲストのナターシャさんはチェルノブイリの被災者。井上鑑さんの美しい曲にナターシャさんの美しい歌声が乗って、織物のようにストリングスが絡まり、すばらしいエンディングでした。

飛鳥さんは忙しい演奏活動のなか、子どものためのワークショップや平和省プロジェクトに参加しておられ、「平和省地球会議」にも出演されます。http://ministryofpeace.jp/

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その飛鳥さんが持って来てくれた本「わたしにつながるいのちのために」はお友達が作られたそうです。
「核」「放射能」それらに関わる私達の「暮らし」「エネルギー」など、とても冷静に落ち着いた語り口で綴られていて、子どもにも読み易く、分かり易い本だと思います。広島のNO DUの集会に来ていたインドのウラン鉱山の事、原発や核廃棄物処理場の誘致により壊れていく人間関係、携帯電話に使われている「タンタル鉱石」の事、核廃棄物の地層処分の事など、私も自分がいかに無知かを自覚しました。
この本を使っての学習会も今検討しています。
本のお問い合せ takafumitomita1320@yahoo.co.jp

知れば知る程、息苦しくなります。
あまりにも大変な世界の状況に、知らなければ楽だったのに、、、と思う。
でも、知ってしまった、子どもにも背負わせてしまった。
これでよかったのかと迷います。
だけど、このまま誰も何もしないのは、地球や他の生き物達に申し訳ない。
私の力なんて微力です。
でも、微力の集大成はすごいかもしれない。
限られた人生の時間は楽しい事に使いたいけど、
容赦なくすべてを奪われてしまった人々がいる。
彼らに報いるために、私達は貴重な時間を少々でも、
変化のために捧げなければならないと思います。

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イラクへ生活支援を!

夏休みにイラクからイブラヒムさんという方が来日され、広島と東京の2ヶ所でお話を聞きました。

何度かブログでも触れてきましたが、「発信する子どもたち」の医療支援はJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)を通して行われています。
イブラヒムさんは、JIM-NETのスタッフとして危険すぎて誰も行かない空港へ薬を受け取りに行ったり、町の薬局で薬を買ったり、また元教師というキャリアを活かして院内学級を開いたりしています。

現在のイラクは地域によって多少の違いはあるものの、誘拐や殺人、テロも多発する極めて危険な状況です。
そのうえ、電気は1日に1~2時間、きれいな水はとても高く、ガソリンは高騰し、しかも長時間並んでも僅かな量しか買えません。仕事が無いうえ、戦争やテロで働き手を失った家族も多く、イスラム社会では女性が働くことは認められませんから、10代のまだ幼い男の子が荷物を運んだりして僅かなお金を得ているようです。

イブラヒムさんはイラクの南部バスラに暮らしています。
劣化ウラン弾の攻撃がひどかった地域です。
世界の平均的なアベレージから推測される子どものガンの発症率は30人くらい。
しかし、JIM-NETが把握しているガン・白血病の子ども達はなんと700人以上です。
劣化ウラン弾の影響であることを誰もが想像できる数値です。

Doaflower  Iburahimdoa

イラクの子ども達もとてもすてきな絵を書きます。
治療中の彼女は花の絵をたくさんかいています。
しかし、ガンの進行は早く、この写真の数日後に亡くなったそうです。

多くの人がその日を暮らすのにせいいっぱいなイラクで、
子どもが病気にかかった場合、親はどれくらいの事ができるでしょう?
病院に連れて行きたくても、ガソリンが手に入らない。
タクシー代が払えない。他の子ども達の世話は?
遠い病院でつきっきりで看病できる環境ではありません。
たとえ治療を受けられたとしても、再発の危険性が遠のく5年という月日を
フォローアップし続ける事は不可能に近い状況です。
そして、恐ろしい事に医師が脅迫され、誘拐、殺害されるというイラク。
人材不足も深刻です。
何もかも病気の子ども達にとって、あまりにも不幸な状況です。

しかし、100ドルあれば病気の子どもを持つ家族を最低限ですが支える事が出来ます。
そして、治療が受けられれば多くの子ども達が助かる可能性があるのです。
ATRAという薬を使用した場合、その生存率は80%です。
使用しなかった場合は20%だったそうです。
JIM-NETの医療支援は、バスラの白血病とガンの子ども達の8割に届けられています。
しかし、よりたくさんの子ども達が治療を始め、治療を続けるためには、
生活支援が必要です。

私達はこのような事態になることを予測していたと思います。
イラクの普通の人々が9.11に直接関係ないことも知っていました。
戦争になれば、普通の人々から被害が出る事も...
私達は力を尽くして戦争を止めようとしたでしょうか?
そして、劣化ウラン弾が何からできているかを考える時、
毎日使っている原発から生み出されるエネルギーを連想する人は少ないかもしれません。

イブラヒムさんと一緒にお話してくださった「六ヶ所村ラプソディー」の監督、
鎌仲ひとみさんに、娘が六ヶ所村に言ってみたいと言ったら、
「子どもは行かない方がいいと思う。」と、
たぶんそうだろうと思っていた私も一瞬ぞっとする答えが返ってきました。

私達は放射能のおそろしさをなんとなくであっても知っているにも関わらず、
原発からでる使用済み核燃料についてあまりにも無防備、無関心。
鎌仲さんは「私も加害者だった」とイラクの取材で感じられたそうです。

想像してみてください。もし、自分がイラクのバスラに暮らしていたら、
病気の子どもを守ってやれない苦悩を、想像してみて下さい。

Cafeslow3
イブラヒムさんとJIM-NET事務局長佐藤真紀氏とイラク医療支援のラナちゃんバッグ

「学ぶことは心に翼をもつこと」でもこのイベントの報告をしています。
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/archives/54798806.html

Suci Hati でお取り扱いしております
「Little Power」 エコバッグ、
「more love&9条」オーガニックTシャツの売上げの10%を
イラク生活支援としてJIM-NETに寄付いたします。
ご購入のお申し込みはsucihatijp@yahoo.co.jpまで、
メールにてご連絡ください。

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若い力に期待し、応援しよう!

Glpw1 きのうの日曜日、吉田真理子さんによるワークショップを開きました。少ない人数で彼女には大変申し訳なかったのですが、とっても参考になるお話がたくさん聞けました。
現在、環境難民と労働移民について研究中の彼女が、温暖化や地雷に興味を持ち、行動するようになった経緯について、まず伺いました。小学生の時に見た戦争報道写真の衝撃。中2の時に応募した「国境なき医師団」子どもレポーターがきっかけになって設立に加わった「Youth Power」での地雷撲滅キャンペーンへの参加。2001年に交換留学生として行ったフィリピンで見た崩壊したスモーキー・マウンテン(ゴミ山)。自分とは全く違う環境におかれる子ども達の存在。かわいそうと思う前に、なぜこのような事が起こるのか、この違いをなくすために自分には何ができるのか、そんなことを考え、共に行動する友人を得た中高生時代だったそうです。
そんな時、たまたま見ていたMTVで、「Speak Your Mind アジア青少年憲章キャンペーン」への参加募集を知り、応募。日本代表に選ばれ、ほかのアジア地域から選ばれた12人の一人として、NYの国連本部へ行き、アナン事務総長やユニセフの代表者に会うという貴重な経験をします。この時のドキュメンタリーは、とっても刺激的でした。スポンサーであるMTV、リーバイスにとってはCSR(企業の社会貢献活動のPR)だし、たくさんあるキャンペーンのひとつで、子ども達の主張が即世界に反映されるわけではないでしょうが、こういう機会が子ども達に与えられる事には大きな意味があると思いました。
15才くらいから22才くらいの参加者の主張は、それぞれとっても説得力があり、すてきでした。
真理子さんはこういう経験の中から、「何を伝えるのか」から「どう伝えるのか」という意識の変化があったと言います。そして、大学生になった彼女は、地雷撲滅に普通の人達の参加を則すための「地雷ステッカー」を授業のなかの取り組みとして仲間と発想し、実現します。その時自分が興味を持った事をやってきただけという真理子さん。私はその感じなんとなくわかります。「発信する子どもたち」は、真理子さんの経験にはほど遠いかもしれないけれど、今振り返ってみると、けっこういろんなこと頑張ってやったなぁと思うし、続けててすごいねぇと、言われます。でも、ほんの少し日常から踏み出してみただけのことなんです。日常の延長にあるともいえるかもしれません。そして、真理子さんも言っていたけれど、やることが楽しいからなんですね。昨日は子どもを誘いきれず、一人で参加してくれたおかあさんもいたのですが、やっぱり引きずってでも連れてくればよかったって、言ってくれました。また、こういういい出会いを提供したいです。

それから、きのうは大事な参院選がありました。娘が心から応援していた川田龍平さんが当選して、娘は歓声をあげて喜んでいました。選挙速報をずっと見てましたから、選挙権のない丸川さんの票が意外に多い事にとっても腹を立てていました。1票を投じる事の責任みたいなものを、娘が意外にも強く感じている事に驚きました。無所属で選挙に出るっていうことは経済的にも大変なことです。血友病とHIVの恐怖と闘いながら、あえて大変な事に取り組む川田さんに本物を感じ取れる娘を誇りに思います。私達大人の役割は、若い力を育み、応援すること。おごらず、謙虚な気持ちで見守る事。

予想以上の躍進を果たした民主党のみなさんも、何割かはアンチ与党票だということをお忘れなく。数年後には有権者になる世代は意外にきびしいですから。

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参院選を不信感払拭選挙へ

ー「信じ合う」続けて半世紀ーテスト中 監督なしー
富山市立速星中学校を取材した記事でした。

テストが始まると、先生は職員室へ引き上げるそうです。
売店は無人販売。
「信じ合う心を育む」取り組み。

信頼されているから、誇りを失わない。

たまに不正もあるようですが、
そんな時教頭先生はこう言うそうです。
「その場しのぎで点数を稼いでも将来につながるのか。」

私達は不信感でいっぱいです。
自国の政治家で信じられる人があまりに少ない。
年金も原発もぼろぼろです。
候補者のみなさんはなんのために政治家を志しているんでしょう。
私達が支払う報酬に見合う人に働いて欲しいです。

どんなに虚しくても、投票には行きましょう。
無駄にならない投票をしましょう。
あなたの1票はたった1票じゃない。
あなたが1000人いれば、この国を左右する1000票になるかもしれない。
行かないで後悔するより、
やれることはやっておいたほうがいいと思いませんか?

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4th 記念日

昨日7月20日は、我が家のミケ猫ミッケの4才のお誕生日でした。
4年前の7月20日、「平和Tシャツをつくろう!」のテーマで、
「発信する子どもたち」の活動がはじまった日でした。

Tシャツづくりのためにお友達が集まり始める頃、
庭にいた娘から「生まれてる〜!!!」という声が。
物置のダンボールのなかで、レオンはがんばっていたのでした。

レオンは2回目の出産。
1度目は2ひき。2度目は4ひきでした。
娘がどうしても1ぴきだけ残したいと言って選ばれたのが、
唯一のメスで、唯一の三毛のミッケでした。

Cats1

その時、小3〜小6だった子ども達も、今では中1〜高1になりました。
成長著しい時期を子どもと濃密にすごせたことは、一生の宝物です。
お金では買えない積み上げた時間。
何度も言い、書いた平和という言葉。
そして、共感できる人達との出会い。
ちいさな一石から広がった波紋が、
いつか大きくなったらうれしい。

ミッケとレオン、娘と私。
2組の母子の全く正反対とも思える暮らし。
猫達はあいかわらず寝て過ごし、
私達は怒ったり、落ち込んだり、喜んだりして、また1年を過ごすでしょう。

変わらない事のすばらしさと変わる事の大切さ。
両方とも抱きしめて生きて行きたいって、思った記念日でした。

Cats2  Firstt


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Growing Little Power

第1回ワークショップのお知らせです。
フレンドリーhttp://www.friendlyday.orgのイベントで
地雷ステッカーhttp://www.jirai.orgを紹介していた吉田真理子さんに出会ったのは、
たしか3年前だったと思います。
この地雷ステッカーのシステムが素晴らしくて、
買ったステッカーのナンバーを検索すると、
自分が支援した3㎡の地雷が除去されたかどうか確認できるんです。
ちなみに私達が買った3枚のステッカー分は全て除去済みでした。
実感持てますよ!
この活動以外にもツバルでの調査もしている吉田真理子さんに、
いつか子ども達にお話してもらう機会をつくりたいとずっと思っていました。
そして、やっと実現しそうです。
中高生とその親たちにとっては、
特に収穫の多いワークショップになるのではと思っています。

Glpworkshop_5


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ラナちゃんのバッグとTシャツ


Ranatshirt  Ranabag


「発信する子どもたち」が昨年作ったイラク医療支援のためのバッグとTシャツ。
絵を描いたのはイラクの女の子ラナちゃん。
5日後、彼女は白血病で亡くなりました。
湾岸戦争、イラク戦争で使われた劣化ウラン弾は、
たくさんの子ども達を苦しめ、いのちを奪っています。
このことをたくさんの方に知っていただき、医療支援に参加していただくために、
「発信する子どもたち」がメッセージを描きました。
バッグ、Tシャツ、共に各¥1500。
そのうちの¥600(薬1.5日分)がラナちゃん募金に寄付されます。
Suci Hati でも購入出来ます。
メール sucihatijp@yahoo.co.jpにてお申し込みください。
ラナちゃんバッグ&Tシャツの活動については
発信する子どもたちブログhttp://yaplog.jp/heiwax2/
ラナちゃん募金についてはhttp://www.jim-net.net/notice/rana_donation.htm

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選挙民を育てるー模擬選挙の効用

コスタリカの選挙への取り組みを読んだ時、
子ども達が模擬選挙に参加してるのを知って、
日本でもこういう事したらいいのに〜と、思ってました。
全然知らなかったけど、あったんんですね。
未成年のための模擬選挙ブログ  http://www.mogisenkyo.com/
学ぶ事は心に翼をもつことブログで紹介されていました。
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/archives/54723698.html#comments

ちょうど昨夜、ラジオで若い人達にむけて、
なぜ選挙に行かないの?っていうインタビューをしていて、
それを聞いていた娘は、「はぁ〜?!行かないの?
難しくてわからない?!だったら、調べろよ!!!」っと、怒り!連発。
「なんで、選挙権は20才からなの〜?!中学生でもできるよ!
だって、小学校のときから学校で選挙やってるもん!!!」
班長選挙や執行委員選挙だって、候補者は意見を述べて、アピールをし、
とっても民主的な選挙をやってきてるし、しかも投票率100%。
学校では投票するのはあたりまえのことなんですね。

早速彼女は模擬選挙にトライしました。
誰に投票するかはすでに決まっていましたが、模擬とはいえ選挙。
その人が9条を変える気がないかを確認するため検索します。
その人とは、彼女が小6の時の平和学習のなかで出会った川田龍平さんでした。
中学生でも、通学途中にある参院選のポスターを見ているんです。
川田さんは9条を守る意志があるということで、決まり。
彼女を悩ませたのは、比例区の政党選びでした。
野党のなかで一番多い民主党は、
マニフェストを読むと憲法を守ってくれないみたいと、感じた様でした。
結局彼女が選んだのは9条ネットでした。
社民党と悩んだ末、いちばん9条を守ってくれそうだから選んだと言っていました。

夏の合宿前に、寝るのがすっかり遅くなってしまったけど、
1票のために真剣になってみるって、すごく学びになると思います。
ただ選挙権を与えるのではなく、選挙民を育てるってことがこれまでなかったのではないだろうかと、考えさせられました。
知らなかったけど、学校で模擬選挙に取り組んでるところもあるんです。
小学生の高学年くらいから模擬選挙を経験させれば、
14才くらいから選挙権を与えてもいいんじゃないかと思います。
与えないから、無関心なまま大人になってしまうのかもしれないじゃないですか。

映画「日本の青空」のなかで、女に選挙権を与えなかったのは、
戦争に賛成しないからだっていうとこがありました。
憲法を学ばせず、選挙にも関心を持たないような教育環境だったのか、戦後は???
学ぶことは心に翼をもつことーほんとにそうですね〜。
こちらのブログ、ほとんど毎日いろんな興味深い情報を提供してくれますので、
とっても参考になりますよ。ぜひのぞいてください。

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